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インテリジェント・ルーティング(MIRO)

インテリジェント・ルーティングとは、MIRO(Managed Internet Route OptimizerTM)の高度なルーティング技術による「最適経路選択」機能。この独自技術により、データの宛先や通信の時間帯に即して最適な配信ルートを選択することができます。確実かつ遅延なくデータを宛先に届けることができる、安定したネットワーク環境を実現します。

MIROの技術について

INAPのルーティングは、実際に測定された品質データに基づいてダイナミックに決定されており、他のプロバイダではなし得ない安定した接続品質を実現することが可能です。
以下は簡略化された経路決定方法の流れです。

  • 01

    4つのTier1プロバイダの経路を経由する試験パケットを常用されている宛先
    ネットワークプレフィクスに常時送信

  • 02レスポンスにより、時間と経路別の遅延などの品質データを宛先ごとに保存
  • 03品質データを分析し、その時点での最適な経路をそれぞれの宛先ごとに決定

インターネットの限界と誤解

インターネットは速さよりも接続性を重視

インターネットは多数のISP網が複雑に繋がり合って構成されています。一般的にISPでは複数の通信経路を保持することで、冗長性を確保しています。しかし、インターネットの標準ルーティングプロトコルであるBGPでは、『ISP毎のルーティングポリシー』により通信経路が決められており、その時点の経路上の通信品質を考慮した経路選択は行われません。たとえどんなに混雑していても、決まった経路が切断されない限り迂回することはありません。つまり通信の速さよりも、常につながっていることが重要なのです。BGPの本質は可用性であり、これがインターネットという仕組みが「ベストエフォート(最善の努力)」とされる最大の原因です。この問題点は、インターネット自体が「性能」より「冗長性」を重視した設計のため見過ごされてきました。

帯域を太くすれば速くなる?

今日では1Gbps以上の帯域を謳うサービスが溢れ、通信が遅いと感じた時には、太い帯域のサービスへの移行を検討する場合が多いでしょう。しかし、ストリーミングサービスなどの大きな帯域幅を必要とする通信以外では、帯域幅自体が通信速度に影響することはありません。帯域幅を増やして改善するのは、それまでの回線帯域に対して多すぎるデータ量を流したために起きる輻輳と、それによって起きる通信遅延だけなのです。また通信が遅いと感じる場合には、自社システムとプロバイダ間の回線帯域ではなく、契約しているプロバイダより先の経路上で発生している遅延が原因となる事も多いのです。特にTCPを使ったアプリケーションでの通信においては、例え片道がミリ秒単位の遅延であっても、データ送受信の際に発生する機器同士のやり取りの回数が多いため、秒単位の遅れに膨れ上がっていきます。

更に、広帯域を謳っていても安価なサービスでは、コストを低く抑えるために多くのユーザーで帯域を共有することになるので、必ずしも混雑の解消にはならないのです。

通信を速くするってどういうこと?

通信速度を上げたい、安定させたいと考えるなら、
最適な経路を常に通る事が大事なのです!

通信を速くするってどういうこと?

インテリジェント・ルーティングの効果

インテリジェント・ルーティングの効果

*1:一般的なWEBページは完全に表示されるのに50回以上のRoundtrip (往復のデータ通信) が必要だと言われてます。

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